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第二十二番札所 平等寺

執筆者の写真: 藤燐光藤燐光

八十八ヶ所22番札所

白水山、医王院 平等寺

「ハクスイサン イオウイン ビョウドウジ」

弘仁五年に弘法大師様が、開基されたお寺さんです。

言われは、弘法大師様が修行でこの地を訪れた時に五色の雲の中にまばゆい金色の光の中に梵字を見られて、ツエを付き💦水を出され水行をされて彫刻されて見られた梵字の、薬師如来様を彫るのですが、その時に出た水💦の色が白色の水でした。

100日間の修行をされて薬師如来像を彫られました。

この水の色と薬師如来様の梵字に会うことでこちらの御寺の名前が付けられたのが由来になります。

さぁ仁王様が迎えてくださる門につきました。いつものようにご挨拶をします。お参りさせていただきます。

門をくぐりましたら、左手に鐘撞堂と大師堂があります。ここの大師道のお大師様はとっても雰囲気あり神秘的な感じです。あなたも、雰囲気を感じてください。門のところまで戻り、本堂に向かいますが、ここのお寺さんの特徴は、男坂、女坂というのがありまして、厄年数だけ階段があります。厄年の方は、一段一段とお賽銭を入れながら上がっていかれるようです。私も行って見ますね。

門を背にして、左手が女坂で、まっすぐ行ったら男坂です。この階段はちょっときついです。一段一段上がって行くといろいろな仏像様が待っていてくださいます。今度はこの方と思いながら美しい仏像様に見守られながらお参りしながら上がっていくうちに、薬師如来様のお力でしょうか、本堂に近づくにつれて、神秘性を感じられてきます。こちらに行かれたら是非階段にいらっしゃる仏像さまにもご挨拶にしてみてください。女坂には、階段を登り切って行くとお不動堂もあり、そちらから本堂に向かいます。本堂の天井を見上げてみてください。そこにはたくさんの草花が描かれてます。古いものですが、とっても鮮やかな色を醸し出しております。見上げ観察してみてくださいね。

それとここは、大正、昭和に、医者に見放された足の悪い方々がお参りされると完治すると言われております。足の悪かった方々がが完治した記念に、収められたと言われている箱車が収められております。

あらゆるこころと、體「身体」、の病を平等に癒やし去るというのが平等寺さんなのです。

それとお大師様が杖でついて湧き出た、お水💦が今もなお湛えております。

乳白色だった水💦が、今では無色透明になっております。どんな日照りの時でもコンコンと、湧き続けております。ここのお💦水は是非飲んでください。體に身体の中に染み透るような独特な感じがします。

あなたの病氣も治るかもしれませんよ!薬師如来様のお大師様のお力にあやかってくたさいね。

こころ静かに神秘性を胸に抱きながら門に向かいお参りさせていただきいただいたお礼をいいまして、次の札所に向かいます。

ありがとうございました。

ここのお寺さんは二月の節分まで星祭りをしてます。

平等寺さんから2キロぐらい離れたところに阿南市新野町にあかりカフェで食事ができます。

新鮮なお刺身の定食とか美味しいそうです。

また、7、2キロ離れたところカントリーロード

チキン🍗の定食もあります。

みなと食堂の丼物も、力がついて次に進んでいくのに良いかも!!腹ごしらえして、整えたらつぎに行きましょう!忘れ物は大丈夫ね。!はい出発!!



愛媛県松山市立花の開運占いサラスヴァティ(sarasvati)藤燐光


四国八十八箇所

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